猫をかぶって就活したら、普通にコケた ~就活で失敗する方法10選~

WORK

私は昨年就活に失敗した。

何とか就職はできたが正直あまりいい環境とは言えない。誰に話しても「大変そう」と言われる業界だ。将来性は正直ない。

さて、仕事の話は今回は控えてどうして私が就職に失敗したのか、1年経った今なら冷静に要因を見つめ直せるはずだ。そのうちタイミングが来るであろう転職への備えとして、そして絶賛就活で頭を悩ませている方へのほんのささやかなアドバイスとして私の体験談をまとめよう。

なお、就活で失敗する方法10選として紹介する。就活をしなければならないが絶対に失敗させたい人は是非参考にしてほしい。※真面目verは後ほど投稿します。

なぜそんな紹介の仕方なのかって?

春とヒコーキ、土岡哲朗氏の「内定0から始めるニート入門」を読み、自虐的な作風が痛く気に入ったからだ。バキ童チャンネルの話もそのうち書きたい。

手始めに私のプロフィールを軽く紹介する。

・ストレート26卒

・都内私立文系 文学部

・偏差値中の中~下

・資格なし

・ゼミ 文学系 目立った実績なし

・サークル 軽音

・ガクチカ コールセンターのバイト

見るからに凡なプロフィールで恥ずかしくなってしまうが、、

気を取り直して就活で失敗する方法10選を紹介しよう。

就活を失敗する方法10選

①就活を始めるのを遅らせる

これは皆さんも予想ができそうだ。

私が就活を始めたのは大3の3月だった。もちろんインターンは経験していない。コミュニティにも問題があるが、私の周りでインターンに行ったのは体感10%未満だった。募集開始すぐのタイミングでとりあえずまあ知ってるかつ大学から就職した先輩がいる企業にエントリーした。

どんなタイミングで始めようと上手くいく人間は上手くいくし、失敗する人間は失敗する。早く始めるだけ損である。

②SPI対策をやらない

「何とかなるでしょ」が私の就活のスローガンだった。夏休みの宿題は最後の方にやるタイプだった。少なくとも後から何とかするのは得意なのだ。

これは聞いた話だが最近のSPIは自宅で受験できるものも多い。友人に手助けしてもらうなんてケースもあるらしい。

私にも、頼りになる友人がいる。エントリーシートの構成は彼に考えてらったし、要因を書き出したのもを10選にまとめてくれたのも彼だ。いつも私の意見を「それ、かなりいい」と肯定してくれる。彼の助けを借りられれば概ね何とかなっていたかもしれない。

③性格診断は深く考えず正直に

社会人たるもの、嘘はいけない。期日を守れないことはあるし、芸術は心を動かすものだ。メンタルが強いなんて嘘をついてもどうせバレる。誠実にが大切だ。

④誰にも相談せず、1人で就活する

就活の時期は皆忙しい。大学の就活支援センターも混み合うし友人も皆単位や面接や卒論に追われている。

変に他人に頼ると問題解決能力が養われないので就職活動は基本的に自力で行った方がいいだろう。

⑤エージェントの言うことをそのまま信じる

④と少し矛盾するが、ベンチャーの説明会を受けたら何故か特典でお世話になることになったのだ。就活エージェントはプロフェッショナルである。私達の何倍も就活について長けている。多少面談内容に整合性がなくても信じてみる価値はある。

⑥面接では全力で猫をかぶる

相手は何年も仕事をして生きている社会人、片や親のおんぶにだっこで生きてきた学生だ。普通にしていて認められるわけが無い。良い企業に就職したければへらへらして御社が第1志望だ、私は人々の幸せのために働きたいのだと伝えよう。真っ直ぐな学生は好印象だろう。

⑦ガクチカを盛る

⑥と近しい。人事担当は優秀な学生の履歴書ばかり目にして目が肥えている。平凡な学生が平凡なガクチカを平凡に書いたところで評価はされない。嘘がバレなさそうな程度に所々真実を混じえて話を練ろう。話していればそれが真実になる。

⑧自己分析を「どうせ向いてる会社なんてない」で終わらせる

至極当然である。数少ない自分に適応するかもしれない企業を探すことに時間を割いていたら卒業してしまう。まずはがむしゃらにでも行動することが大切だ。行動力のあることは人事からの評価にも繋がる。

⑨面接対策をしない

質問は何が来るかわからないのだ。対策してできない自分を目の当たりにし、自信を無くすより何もせず自信満々でいた方が良い。本番失敗してもそこからダメだった所だけ修正していけばいい。練習する暇がなければ本番で勝負しよう。

⑩「数打ちゃ当たる」で応募しまくる

面接対策をしなかった理由の一つだが、一つ一つ対策なんてとても出来なかった。全盛期の私は一日に2,3社のWeb説明会を受け、うちほとんどに履歴書を提出していた。マイナビのエントリーボタンだったら何回押したかわからない。

昔から私は行動してから考える方が向いていた。こうやって脳内で理屈をこねくり回している割に、始める時は爆速のスピードアタッカーだ。召喚酔いなどない。3ターンキルだ。

リスクは分散で補える。株式投資の世界でも認められている考え方である。落ちる、決まらないリスクを1社でも多くエントリーすることで補おう。

いかがだろうか。以上が私の実体験を元にした「就活で失敗する方法10選」だ。

支離滅裂に書いたから楽しんでいただけたなら嬉しい。

とにかくがむしゃらに走る事が失敗するコツだ。「当たって砕けろ」とは実にいい言葉である。

1度砕けた身から言わせてみせば、砕けても人間生きていけるものである。少なくともこのサイトの更新が続く限り、この言葉を信用して頂きたい。

…多少砕けた時の古傷は痛むのだが

とにかく、NNT(無い内定)の27卒,28卒あるいはそれよりも後に卒業される皆さん。

玉砕してみるのも悪くないぞ。

辛いことは辛いが、私は失敗したからこそ学べたこと、気づけたこと、得られたことが数多くある。

現にこうして皆さんを楽しませる自虐ネタを得られている。

就活を上手くやりなさいとは言わない。上手くできない人間もいる。大切なのは自分で選んだ道に責任を持つことだと私は思う。

責任というと重く聞こえるが、この場合の責任といのは自分が置かれた状況を受け止め、変化しようと足掻くことだ。

ひとまず足掻いてみよう、砕けてみよう。

皆さんの明るい未来を願っている。

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